あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

神戸 板宿 一貫楼 氷結レモンと焼餃子で昼飲みを

ふらふらと飲み歩いているわけだが、 

おそろくナンダカンダ1番足を運んでいる、

〔板宿〕がすっぽり抜け落ちていた。

ちなみに、イタジュクではなく、イタヤドと読む。

 

駅周辺は西神戸地域有数の6つの商店街振興団体から成る繁華街で板宿本通商店街を核として大小様々な店舗が集まる。駅から北に商店街が続くほか、ダイエーを核にした、ビバタウン板宿があるほか、周囲は古くからの住宅地である。南側は、居酒屋をはじめとする歓楽街を成している。 

ウィキペディアより引用)

 

いまや、駅北の商店街の一部は立ち退き、

再開発の工事に入っているし、

ビバタウンのダイエーはイオン化している。

駅南のスナックビルは健在だが、

歓楽街と言われるとなかなか厳しい…

そんな、板宿については追々、調べるとして、

ぼちぼちと酒の記憶を残していこうではないか。

 

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〔板宿一貫楼〕はリーマン泣かせの店である。

いわゆる「大衆中華飲み」、あ、「町中華で飲る」か、

には、うってつけの店なのだが、閉店時間が18時。

定時ダッシュしてもマニアワナイのだ。

 


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この日は、まだ残暑厳しい8月末の土曜日。

安定の宿酔を堪えながら、板宿に降り立つ。

(嗚呼、金曜日は酒飲みにとって、深い沼である

 

 

板宿の本通商店街?の1つ目の路地を東へ。

商店街を少し抜けた後も東へ進めば、

〔板宿 一貫楼〕が右手にあらわれる、

(おぉ、昼間は開いているのね)

夜しか前を通らないので、

営業している、というだけで感慨深い。

 

 

さっそく、赤い「一貫楼」の暖簾を潜る。

「あの〜1人です」

と人差し指で「1」をつくりながら、

店内を進み、カウンターの奥に陣取る。

 

 

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本来ならば、、、

「とりあえず、瓶ビール下さい」

と座ると同時に注文するところだが、

前日の痛飲で、お酒を受け付けないので、

「チューハイレモン」をお願いする。

 

まもなく、キリンの氷結とグラスが運ばれてきた。

おぉ、ここは缶スタイルなわけか…

しかも、迎え酒には最適の氷結ではないか。

なんと、グラスには、お冷を入れる機械から、

よく出がちなクラッシュアイスが入っている。

(漫画喫茶のドリンクバーにあるやつね)

 

 

飲むたびに、クラッシュアイスが口に入り、

がりがりするので、口を窄めて飲んでいく。

 


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アテは〔焼き餃子〕から。

ちなみに、この時は増税のだいぶ前だったので、

焼き餃子5個 150円

レモンチューハイ(缶)250円、であった。

珠玉の400円ベロセットである。

餃子は薄皮の柔らかい感じの、

いわゆる町中華の餃子でパクパク食べれる。

ラー油たっぷりのタレをつけて、一口で喰らう。

そして、クラッシュアイスの氷結を口を窄めて飲んでいく。

あぁ、もう!!飲みにくい!!!

 


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昨日の夜、〆でラーメンを食べた気もするが、

小腹がすいていたので、焼飯をおねがいする。

この年になると、こういうシンプル焼飯が1番だ。

〔答えは、いつだってシンプル〕

村上龍が群像かなんかの対談で言っていたこの言葉。

当時はええぇ、あの描写というか、文章で…

と混乱したが、宿酔のいま、焼飯を前にして、

その言葉の重みを、殊に感じている。

 


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冷やし中華、おねがいします」

「あと、缶チューハイおかわりで」

 

迎え酒と、胃に炭水化物が入ったからか…

どうやら、エンジンがかかってきたようだ。

こんな場末ブログに訪れる皆さんなら、

一度や二度、感じたことがあるのではないか、

疲れ気味、体調不良をおして、酒を飲むと、

あれ、なんか、全然しんどくない!

どんどん飲めるではないか!!という現象。

まさに、エンジンがかかってきた、である。

(ちなみに、某エナジードリンクで羽が生えないように、

お酒を飲んでもエンジンはかかりません。

 


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冷やし中華うまぁい)

自家製焼豚がよいアクセントになっている。

キャベツの千切りもなかなか良いではないか。

というわけで、ペロリ(古い)と平らげる。

あまり、意識してこなかったが、〔冷やし中華飲み〕

夏場に、ふらふらと巡ってみようと思う。

〔板宿一貫楼〕で昼酒。最高のひと時。

(2018年8月訪問)