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あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

神戸 三宮 森井本店 神戸リスタートは金盃ぬる燗から

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約8年ぶりに神戸へ戻った次第であります。

あの時、東京へ送り出してくれた皆々様には、

大変申し訳なく、弁解の言葉もありません。

ただただ、都会の生活に疲れ果て、

また、東京という不条理な現実と対峙した時、

自分の無力さを痛感し、結局の処、

逃げるように魔都を後にしたのです。

しかし、私の心の何処かには、

また地元でもう一旗上げるという可能性を

捨ててはいなかったと思います。

いや、きっとそうだったと信じたいのです。

嗚呼、、下りの列車から見えた富士の山は、

それはそれは綺麗でございました。

 

 

 

 

なんて書けば、太宰っぽく見えるだろうか。

私は2016年の9月に東京での職を辞し、

新たに10月から地元神戸で働き始めたのである。

理由は至ってシンプルで、

神戸で生活するという選択をしただけである。

ただ現実問題、30歳を超えての転職は、

それなりになんやかんやとあるわけで…

気を揉む日々が続いているところである。

 

 

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というわけで仕事終わりにガス抜きせねば。

というか、仕事のことを頭の中から取り除く為、

この日は三宮で呑んで帰ることにした。

老舗の〔森井本店〕である。

 

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立派な看板と暖簾。

暖簾のある居酒屋も少なくなったなぁと。

 

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ここは勿の論で「金盃」なのである。

地元でも酒呑みぐらいしか知らないので、

簡単に解説しておこう。(wiki貼るだけやけどね!

 

閑話休題

 

金盃酒造株式会社(きんぱいしゅぞう)は兵庫県神戸市灘区に本社を置く日本酒メーカーである。1890年創業。創業から今日まで清酒「金盃」を中心に製造している。

 

創業100年を超える老舗酒造である。

 

清酒「金盃」の製造元としてその名を知られる。元々は淡路島で酒造業を営んでいた高田三郎が神戸・三宮に酒店を開き、その後灘へ進出し、1928年に「金盃」を商標登録すると共に、地元・灘を中心に、関西一円の大衆酒場などで根強く親しまれてきた。

蔵で働く丁稚や従業員のインセンティブとして、屋号を継承するのれん分けで、高田屋という名称を与えた。酒販店免許取得なども面倒をみた。関西圏に高田屋という居酒屋が多いのもこの為である。

 

なるほどなるほど…

神戸に高田屋が多いのが納得である。

水道筋は有名だが、板宿にもあるんだよな…

今度行ってみることにしよう。

 

閑話休題 終わり〜

 

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仕事終わりの一杯は生ビールから。

とりあえずの一杯目ビールの頻度が、

だいぶ少なくなって来た今日この頃。

でも、ビールが欲しい時もアリアス。

ジョージ・アリアス

 

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どて焼きなり。

関西で色んなどて焼きを食べてきたが、

最近「どて焼き」の定義わからなくなってきた…

ともかく、こちらはめちゃ旨で、

どて焼き界の最高峰。エベレスト級。

 

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ちくわの穴にポテサラ詰め込んで〜

磯辺風に揚げたや〜つ!!

こんなの旨いに決まっているので

思わず食べる前に旨いと言ってしまった。

 

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刺身三種盛り、だったかな。

 

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魚ということで「金盃」をぬる燗で頂く。

日本酒に全く詳しくないのだが、

辛口で、ぬる燗で旨ければ問題ない。

純米大吟醸などは私のバカ舌には勿体無いのである。

 

 

 

 

疲れたリーマンが華金に1人。

三宮高架下 森井本店のカウンターで、

金盃のぬる燗を手酌で飲る。

鼻から抜ける酒の風味。

喉、食道、胃に至るまで酒が尾を引く感覚。

あぁ、、、これなんやな。

神戸に戻ってきた実感を酒場で感じる。

いや、酒場でしか感じないのである。