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あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

上尾 缶ぱい 立飲みで軽くホッピーを

埼玉県〔上尾〕
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仕事で埼玉県は上尾市にやってきた。
東京と群馬を結ぶ、高崎線上尾駅である。
こう書くと遠く感じるかもしれないが、
大宮駅から2駅ほど下るだけなので、
それほど遠いという感覚はない。




駅周辺は綺麗に整備されており、
割としっかりとしたターミナル駅だ。
上尾市の人口は22万人ほどで、
埼玉県では第8位にランクされるようなので
やはり、それなりに大きな街といえる。




問題なく、仕事を済ませて、
足早に帰宅する予定であったが、
タイミングが悪く、高崎線が遅延している。
本でも読みながら、構内で待つかな、と。
改札に入ろうとするも、結構な人だかり。



こういう時は、復旧しても、
尋常じゃないぐらい電車が混むので、
用が無ければ、時間を潰すに限る。
というわけで踵を返し、駅の西口側に向かった。



居酒屋の看板が並ぶ路地に入る。
並ぶと言っても、点在するという方が正しい。
駅近にも関わらず、赤提灯の店は少ない。
まあ、軽く時間を潰すだけだから…
と自分に言い聞かせながら、周辺をふらふら。
なかなか、ビビビ(古い)とくる店がない。




ええい、儘よ。と一軒の立飲み屋へ。
上尾駅 西口にある〔缶ぱい〉にお邪魔した。



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とりあえずの白ホッピーをお願いする。
冷えたビールジョッキを使うパターンだ。
控えめに外をながし込み、かき混ぜる。
マドラーをホッピー瓶に戻して、
いよいよジョッキを手にし、ぐぅと喉に流し込む。
旨い。ふぅと鼻から息を出すとアルコールが香る。



店内は私だけである。
立飲みカウンターと、テーブルが数席。
テーブルには簡易イスもあるが、
上尾では珍しい立飲みスタイルの店だ。
カウンターの中には店員さんが1人。
ホッピーを出したあとは、
奥のキッチンに入り、何やら調理をしている。



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ホッピー1杯目を飲み終える頃、
お通しです〜と一品が提供された。
シンプルな豚バラのタレ焼きである。
どうやら、立飲みでは珍しい、
お通しがあるようだ。メニューにも書いていた。


で、出て来た豚バラだがボリュームがあり、
結構いけるので、ホッピーが進む。



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2杯目。中途半端なタイミングで撮影。
2杯目を飲みながら、電車状況をチェックすると、
どうやら電車が復旧したらしい。



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というわけで、3杯目を頂き、
飲み終えたところで店を出るかと心に決める。
ひと段落したのだろうか、店員さんと、
一言二言、会話を交わす。
どうやら、こちらのお店はまだ1年も経たない、
割りと新しいお店のようだ。
そう言われて、店内を見渡すと確かに店内が綺麗だ。



3杯目のホッピーを飲み終えたところでお会計。
ホッピーセット、追加中2杯、お通しで、
千円ぐらいだったと思う。
上尾には珍しい立飲み屋だが、
雰囲気は割りと明るい感じのお店だ。
缶詰め系のおつまみ系や、お酒の種類も豊富。
ただ、赤羽や上野のような立飲みではない。
今や安くて、うまい、立飲みは多いし、
座りでも、そんな店は相当あるように思う。
お客にとって有難いことだが、
お店側、特に個人経営店は大変な世の中だ。




ご馳走さまを伝えて、お店を出る。
また上尾に来ることもあるだろうし、
今度は缶詰めを頂きにお邪魔してみよう。
電車が混んでないことを祈りながら、
上尾駅に向かう足取りは心なしか軽かった。