あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

十条 タイ風居酒屋 イサーン メコンウィスキーで酔う

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年の瀬も迫った12月某日。
私は埼京線十条駅に降り立った。
(やっぱり十条は落ち着くなぁ)

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最近、もっぱら飲むのは十条だ。
安くて、良い店があることが大きな理由だが、
ホームから、改札、そして駅外が、
とんでもなく、近いことも私を惹きつける。


ホームから改札までが遠い駅、
改札から駅外が遠い駅は、あまり好きではない。
得てして、そういう駅は大きな駅で、
人も多く、個人経営の居酒屋が少ないからだ。


今日は休日なのだが、十条で飲み会である。
開始が19時からなので、0次会と称し、
有志の数名で17時に十条駅に集合し、
タイ風居酒屋〔イサーン〕に入り、飲み始めた。


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まずは生ビールで乾杯。
コースター代わりの台拭きがかわいい。
0次会だから、抑え気味に行こうと、
言ったつもりだが、所詮酒呑みの集まり。
言った側から皆、上の空でメニューを見ている。


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〔イサーン〕は、カウンターのみのお店だ。
システムは、キャッシュオンで、
各自カゴが渡され、そのカゴにお金を入れておく。
お酒や、料理を注文するたびに、
そのカゴからお金が取られていくシステムである。


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軽くつまみたいね、ということで、
パッカパオ(豚肉のガパオ炒め)を注文。
ママさんに辛めにしてね、とお願いする。
ササっと調理して出してくれたのが、こちら。
辛さも良い感じで、アテに最高である。


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この辺で、ダッタンそば茶割りに移行。
あっさりして、飲みやすい。
そもそも、ダッタンって何なのだろうか。
次回、来訪時に聞いてみよう。


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野郎4人だと、すぐに料理もなくなる。
ということで、追加注文をするかと、
メニューを眺めていると、
「プラー・ムック・パット・プリック・パオ」
と友人が呪文のような注文をしている。
イカのチリオイル炒めなのだが、すごい名前だ。
イカがどの部分に当たるか、
ママさんに聞いたが忘れてしまった。
ガパオ炒めのしっとり感と、
また違った食感、さっぱりとした辛さ。
これもお酒にぴったりである。


そば茶ハイをお代わり。
友人たちは、生姜ハイをガブガブ飲んでいる。そろそろ良い時間だね、景気付けにいくかと、
特製カクテル「ブルーヘブン」を人数分注文。

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リキュールを聞いたけど、また失念 笑
度数が高いが、甘味があって飲みやすい系だ。
色的に、ブルーキュラソーだったような。
クィッとの 飲みほして、一次会へ急ぐ。


一次会は、十条のやきとり〔まるま〕へ。
楽し過ぎて、何の写真もない。
そして、金宮をたくさん頂き、記憶も断片的だ。
ただ、二次会と称して、〔イサーン〕に出戻り。
メコンウィスキーのロックを注文。


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中島らもの著書で、
しばしばメコンウィスキーが登場する。
メコンの奥深くに引き込まれるような、
そんな酔い方をするわけだが、
現地で飲むのとは、また違うのであろう。



私が飲んだメコンウィスキーは、
風味は弱め、かなりさっぱりとした飲み口だ。
サクッと飲めてしまう。
おかげで、酔いに拍車がかかる。


もう飲み止めだ。さすがに飲み過ぎた。
そろそろ帰ろうかと駅に急ぐ。
ほんの少し歩くと十条駅のホームに着く。
そして、タイミング良く電車が来る。
十条は酔っ払いに、優しい町なのである。