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あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

神田 ふじくら

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前回の続き

立ち飲み 〔大松〕を出て、
ほろ酔い気分で向かったのは、
南口の高架下にある〔ふじくら〕である。

実は、その前に大衆割烹〔大越〕を覗いたのだが、
超満席で入れなかったのだ。


飲み仲間から「カオスな店」と
太鼓判を頂いた〔ふじくら〕に目的地を変更。
というか横にあったので、入ってみた。


高架下の一角に小さな飲み屋横丁。
戦後の闇市のような雰囲気が残る。
カウンター5席ほどの店を横目に進むと、
1番奥に〔ふじくら〕がある。


なぜか、ここだけカウンターが2つあり、
テーブルも数席ある。
その異様な造りから、入った瞬間頭が混乱する。


とりあえず、左側のママさんがいる方のカウンターに通された。
ここで白ホッピー(500円)をお願いし、二軒目を開始。

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お通しがあり、切干し大根がでて来た。
手書きのメニュー表を見ながら、
するめ、玉子巻きを追加でお願いした。

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カウンターの上に大皿料理が並ぶ。
基本的に、温めたり、軽い焼いたり、炙る料理が多い。
目新しい料理はないが、昔ながらの素朴な感じで、
酒飲みのつまみには十分である。


私の横に、OLさんが2人。
良いペースでハイボールをおかわりしている。
酔っ払いのサラリーマンが、
入れ替わり立ち替わり入って来ては、
ママや店員と何やら楽しそうに話している。


するめを齧りながら、ホッピーを飲む。
友人は、芋焼酎に切り替えている。
だいぶ酔いも回って来たが、
別の友人が合流するとのことで、
お店を変えることにした。


よくよく見ると、
〔ふじくら〕の名前の後ろに、
〔宮ちゃん〕と言う名前が書かれている。
これまた混乱を誘う。
私の推測だが、2軒の店を1軒にしたのだろう。
2つの名前、2つのカウンター、の合点が行く。


写真は撮らなかったが、
ソフトバンクWiFiの張り紙があった。
確かにWiFiが入ったので間違いない。
時代感が混乱する店である。