あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

宝焼酎で家飲みを

タイトルは映画「ティファニーで朝食を
と同じ感じで、読んで貰いたい。
ただ哀しくなるだけだが。
(勿論、内容的な接点は一切ない)


会社帰り。最寄り駅にスーパーがある。
そして、財布の中にビール券もある。
というわけで、家飲み用のお酒を買うことに。


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大好きな芋焼酎のストックはあるので、
ホッピーや炭酸、お茶割り、などなど。
万能な活躍をしてくれる甲類焼酎を選択。
東京で働くようになって、
甲類焼酎もよく飲むようになった。
関西にいる頃は、麦や芋焼酎が中心。
ところ変われば、なんとやら、である。



甲類焼酎なら何でも良いわけではない。
場末の居酒屋で飲んだホッピーで使われていた、
見た事がない甲類焼酎を飲んだあと、
死ぬほど吐きまくった苦すぎる思い出があるので、
基本的に「金宮」か「宝焼酎」と決めている。



リーマン呑み助としてのプライドがある。
安かろう悪かろうは、やはりダメだ。
安かろう美味かろう、を追求したい。
その意味で「金宮」「宝焼酎」の二大巨頭は、
安定感抜群の優等生だ。



宝焼酎を炭酸で割りたかったので、
辛めだと感じている(自己調べ)
ウィルキンソンの炭酸も合わせて購入。
ウィルキンソンの文字を見て、
チャックウィルソンを思い出す私。
それなりに歳を重ねたなと思う。
炭酸はレモンフレイバーと決めている。



500mlの炭酸1本で、グラス2〜3杯分の
焼酎ハイボールができる。
缶チューハイなら2本分だろうか、
コスパも高いし、なんといっても美味しい。
親孝行な子供を持つ親の気分だ。


宝焼酎といえば、
これまた、赤羽の有名立ち飲み〔いこい〕で、
宝焼酎の「ゴールデン」をよく飲む。
味の違いはよくわからないが、
少し色味と風味があるところだろうか。
甲類焼酎特有のアルコール臭さが緩和されていて、
ハイボールにとても良く合うと感じた。




ここで大きな疑問が湧いてくる。
「宝焼酎ゴールデン」は、
普通のタイプとどう違うのか。


宝酒造さまのホームページで確認してみた。
結果として、なんだか、よくわからないが、
やたら「ゴールデン」というワードを、
プッシュしていることだけは理解できた。
必要なのは細かな味ではないのだ。
「ゴールデン」という唯一無比な存在なのだ。


さらに「ゴールデン」なつまみコーナーだ。
このコーナーは逸品なので是非見て頂きたい。
市販のポテサラに缶詰コーンを載せるだけで、
「ゴールデンポテサラ」に変化するのだ。
私などは、てっきり隠し味に、
ゴールデン焼酎を入れるかと思っていたが、
全くそんなことはしない。
このユーザー側の期待の裏切り方も、
また「ゴールデン」である。

閑話休題 終わり〜


焼酎も一時の人気が落ち着いたとはいえ、
良質の焼酎はまだまだ人気がある。
宝焼酎さまは味もさる事ながら、
「うまさ!ゴールデン」という言葉、概念を
広めるマーケティング戦略なのであろう。
今年の流行語大賞が楽しみである。
(もちろんノミネートされていない)