読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

浮間舟渡 松月

冬場の雨は冷たい。
仕事出先終わりで、気になっていた店の
暖簾をくぐってみた。

浮間舟渡 やきとん〔松月〕である。
ここは、浮間舟渡で珍しい、
やきとんを中心とした大衆居酒屋だ。

女酒場放浪記でも紹介された、
酒好きには知られた店である。

f:id:sugi321:20151118194221j:image
とりあえず、白ホッピー(380円)
で1人乾杯を決め込む。
デフォルトでカットレモンを入れてくれる。
白ホッピー好きには、なんとも言えないサービスだ。


仕事上、よく浮間舟渡を利用するのだが、
会社の方々と行くのは、駅前チェーン居酒屋。
久しぶりの、浮間舟渡での大衆居酒屋に1人心躍る。


仕事をきっちり済ませ、
あたかも直帰するかのようなオーラを出し、
上司、同僚にサヨナラしてきた。
(これから、1人飲みなんすけどね。)
良い店には、極力1人か同胞と足を運びたい。


〔松月〕は、コの字カウンターを中心として、
座敷もあり、結構な大箱である。
カウンターの中で、焼き、料理、ドリンクまでをこなす。
お客さんとの関係を大事にしている証左であろう。
快活な女性亭主が、
カウンター越しに常連さんと楽しそうに会話していた。

 

1本100円の焼きとんを頂く。
f:id:sugi321:20151118195324j:image

かしら、なんこつ、しろ。
いま、私のトップスリーが彼らだ。
特に、なんこつのタレ。


赤羽〔いこい 支店〕で、
なんこつタレを、がっつりからしをつけて、
食べてから、急にエース候補に躍り出てきた。
コリコリとした食感がたまらない。

あれやこれやと、
考えたり、考えなかったりして、
やきとんをつまみに、ホッピーを流し込む。

中を2杯。
追加のやきとんを2本。
酎ハイを1杯。

最後に、飲んだ酎ハイが、
辛い、炭酸強めタイプで、とても良かった。
酎ハイ、かくあるべき。だと再認識。
背筋が伸びる思いだ。

以上で、1720円のお会計也。
こういうお店が近所にあればなと、
雨脚が強まる前に、浮間舟渡駅と急いだ。