あぁ我が酒呑み人生よ

お酒と読書とお酒

神戸 西代 天津楼 中華定食と樽ハイで昼飲みを

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確実に去年より暑くなっている気がする。

地球温暖化の所為なのか、

私の体が冷房と酒に浸りすぎで、

暑さに弱くなっているからかはわからないが、

新型コロナウィルスの影響もあり、

とにかく、こんな不快な夏ははじめてだ。

(そんな感じのこと毎年言うてる

 

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「ほんま暑くてやる気で〜へんわ〜ぷ〜」

なんて思っていたが、こんなクソ暑い中でも、

冷房が効いた店内で、冷えた瓶ビールを飲む、

我がオアシス巡りはマイペースに続いている。

 

 

この日は高速長田で所用があったので、

そのまま、西代方面まで歩くことにした。

ライフの南側、細田線をひたすら西に歩く。

ミンミンミン…

セミがけたたましく鳴いている。

首に巻いたタオルで垂れてくる汗を拭くと、

だんだん体が熱くなっていくのを感じる。

道中、路地などにも入りながら、

良さそうな酒場がないか確認しながら歩く。

 

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西代本通りまで来て、一路北に進むと、

良さげな中華屋があったので、

昼飯を兼ねて、酒を飲むことにした。

中華料理 天津楼 西代店である。

 


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店に入るとテーブルが8卓ほど並んでいる。

奥の席に目をやるとスポーツ新聞を広げて、

ビールと餃子で一杯やっているおじいさん。

なんか気合い入ってるな…

ということで距離を取りつつ、

厨房に近いテーブル席に座ると、

目の前には懐かしい注文札が見える。

 

 

お冷を持って来てくれたおねえさんに、

「とりあえず、瓶ビールください」

「アサヒとキリンは」

「キリンでおねがいします」

と一連のやりとりを済ませる、

 


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瓶ビールを運んでもらった時に、

焼き餃子を注文しておいた。

とりあえず、グラスにビールを注ぎ、

ぐぃっと一気に胃に流し込む。

ビールは喉越しというが、

空腹の胃に染み渡る感じもまた格別だ。

キンキンに冷えた瓶ビールを飲むために、

真夏の炎天下に一駅歩いたこともあり、

いつも以上に、プハァ〜と深い息が漏れる。


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餃子が現着。1人前、8個。

8個入りなのに、普通サイズだ。

これで瓶ビール2本はいけそうな…

お、大好きなカラシもついているではないか。

亀戸餃子以来、餃子にはカラシ派である。

 

 

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タレは味噌ダレが一緒に出てくる。

いわゆる、餃子屋のドロっとしたタイプではない。

味噌控えめなあっさりとしたタイプで、

餃子の味もしっかり味わうことができる。

カラシとの相性も抜群だ。

餃子自体は薄皮、表面パリパリの、

ニンニクたっぷり系で、とにかくビールが進む。

 

 


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追加で、瓶ビールと中華定食をおねがいする。

中華定食は完全な私の趣味で、

この雑多な感じがたまらなく好きなもんで、

店にあると、ほぼ注文する。

餃子半分食べたぐらいで、運ばれてきたが、

卓上が一気に賑やかになる。

嗚呼、、、大事な何かが、、、

すっぽり抜け落ちて久しい、

心の中に謎の満足感が満ち溢れていく。

 


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愛犬を愛でるかのように、大皿を眺める。

(イヌ飼ったことないけど

なんなのでしょうか、この世界観。

どういう意図でこの品が選ばれるのか、

中華定食の深淵にたどり着きたい欲望が…

 


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八宝菜の下には、揚げワンタンが潜んでいる。

食べ進めていくと、八宝菜の瀞みが、

至る所に浸透していくので、

途中から味変で、もはやカオス状態となる。

だが、それがいい

 


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店内には中華定食ビギナーの君たちに向けた、

分かりやすい紹介貼り紙も用意されているが、

貼り紙よりも実物の方が圧倒的に良いという、

よくわからないお得感を感じることができる。

 


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その後は、チューハイ(樽ハイ)に切り替える。

厨房でおねえさんが氷をカチ割っている。

おぉ、これはありがたい。

大きな氷に、なみなみに入った樽ハイ。

そして、カットレモン。

しかも、甘くない方の樽ハイとなれば、

もう言うことはないのだけれど、

やはり、、、

甲類と割り材のチューハイが恋しいな、

なんて思ってしもうのは野暮だろうか。